【Modレビュー】Galactica Mod Hydra BFレビュー
移転しました。
はい、どうも。
今日は自分で買ったものです。
Galactica Mod Hydra BFです。
最近はやりのメカスコでーす。
コイツは3Dプリンター製ではなくて、デルリン製です。
3Dプリンターもまぁ手間かかるのはわかるんだけど、
素材と値段が全然釣り合ってない感がするので、
自分はデルリン製のGalacticaが好きだったりします。
一個前のモデルのVegaもあるんでそのうちやります。
セカハンで入手なので、購入先はないでーす。
たまに村とかにも入っているし、
欧州のショップにはちょいちょいあるのかな。
入手性はそこまでよくはないです。
簡易スペック
- 一応24mmも乗る
- メカMod
- BF
うん、シンプルなModなので書くことないです。
箱とか
こんな箱に入っている模様。
多分これは、前オーナーさんが追加のパーツとかも買ってたからでしょうね。
あとはまぁこういうところはパッケージはころころ変わるかと。
解説とか
本体はこんな感じです。
ちょっとデルリンにしては磨きが甘い感じなのかな。
少し粉吹いてる感じ。
そのうちセラミックコンパウンドとかで磨くと思います。
510部分。
ピンはスプリング式じゃないです。
調整が必要。
スイッチ。
しゅこしゅこする穴。
一応サイドにボトルが来るデザインになってます。
ただまぁ穴が狭いので、ピコンカーとかドリボみたいに押しやすくはないかな。
削ればいいんだろうけど、さすがにそれは二の足を踏む値段です。
パネルは種類がありまして、本来は蛍光のほうがデフォです。
黒いのは追加だったような気がする。
裏にマグネットがついてて、バッテリーに張り付けるタイプ。
サイズ感はPicoより少し大きいくらい。
まぁ中身はほとんど空っぽなのでもちろん軽いです。
中身はこんな感じ。
銅板で通電させるタイプです。
あんまり銅板は好きじゃないのですが、まぁかっこいいのでよしとしましょう。
白いのはダイソーで買ったシリコンの両面テープなんですが、
着けてる理由は後述します。
コンタクトの調整は、ここのナットを締めこんで調整します。
7mmのレンチが必要なので、買う場合は用意しておくとはかどると思います。
というかないといろいろなアトマが使えないです。
銀色のピンがあるのですが、こいつを引き抜くと。
こんな感じで銅板が外せます。
一応メンテナンスのことは考えられている。
白い両面テープの理由ですが、
バッテリーと本体に微妙に隙間ができます。
横からボトルを押し込むと、この隙間の分バッテリーが動くので皮膜を傷つけます。
なので、絶縁しつつ隙間を埋められるシリコン系の両面を使っています。
両方はがしちゃうとバッテリーがべったべたになるので、
バッテリーに当たる部分ははがさないでおきましょう。
割とスペースもきつきつなので、ボトルもでかめのやつは使えません。
lukkos silkとかは持ってないので、何とも言えないですが、
多分大丈夫じゃないかなとは思う。
あとは非常にボトルが取り出しにくいデザインなので、
510コネクタついてるボトルからチャージするのが良いです。
うん、正式名称がわからないのです。
こんな感じのやつ!
で、一応24mmが乗りはするのですが若干エッジが加工されてて丸みを帯びているため、
すこーし浮いた感じになります。
24mmのGoonLPだとこんな感じ。
22mmのPulseだとこんな感じで収まりがいいので、
基本は22mm向けかなーと思います。
LPもいい感じではあるんですがね、気になる人は気になるでしょう。
フィッティング
Pulse黒と
GoonLPと
高さはLPがいい感じです。
Hadalyデルリンキャップと
デルリン尽くし!
まとめ
基本的に性能云々の前にかっこいいか、かっこよくないかで決めるModだと思っています。
メカですし、特別ここがすごいとかはないです。
通電は確かにいい。
ただ、使いやすいかといわれると別に使いやすくはない。
ピコンカーのほうが断然使いやすいです。
お勧めするならピコンカー。
でもかっこいいからこっちが欲しいという人には、
お勧めします。
メカスコンカーなんて、見た目が9割です。
10割でもいいくらい。
そんなもんです。
でもそれがいい。
性能やコストパフォーマンス云々は置いといて、
かっこいいのが欲しいんだという人向けのアイテムだと思います。
かっこいいModで吸うVapeはうまいですからね(プラシーボ
かっこいいはそれだけで正義です。