IJOY Limitless RDTA Plus by IJOY
移転しました。
週末頑張るって言ってたやつです。
MODのほうと合わせると文字数とかの都合がありそうなんで、
今回は別々。
まぁ自分としてはMODはこのアトマ以外で使う予定はないですが。
そしてIJOYとLimitlessがもめてるタイミングでポストというね。
仲たがいして商標とかロゴをIJOYにパクられた!
とLimitless側は言ってますがまぁ商標登録してないのも悪いよね…
自分としてはこのコンビ結構いいと思ってるので、
うまいことやってほしいなぁ。
ということで、話がそれたのでレビューに行きます。
パッケージ
ペイズリーがいい感じですね。
ペイズリー嫌いだったら多分このアトマ買わないと思う。
箱自体は普通です。
内容物
- 多分SSのプリメイドクラプトン
- 予備Oリング
- シングル用バッフル
- 予備のネジ
スペックとか構造
簡易スペック
- 高さ61.5ミリ
- 25ミリ径
- ジュースキャパ6.3ml
- ベロシティデッキ
- サイドエアフロー
- エアフロー無段階調整
こんなもんですかねー
構造
いつものように洗浄後のものを
左から
- ドリチ
- トップキャップ
- スリーブ
- タンクとデッキを埋めるなんて言うかわからないもの
ホント正式名称わからないです
デッキはこんな感じ
RDTAなんでタンクの上にデッキがあるんですが、
一番よく知られているアボカドはここばらすのが面倒なんですが、
Limitless RDTA Plusは楽ちんです。
ここまでばれせるとコットンを下に通すのも楽ちん。
ここはよく考えられてますね。
タンクはガラス製。
透明とスモークお好きなほうを。
自分はどちらかというとスモーク派かな。
コットン見えるのは美しくない。
ビルドとか
最近好きなカンタル26ゲージツイスト、3φ7巻きで
がったがただねw
新しい巻き方を試したんだけど、
この硬さだとだめだ。
まぁそこまで味に影響はないであろう!
このままいきます
焼き入れしてせめて、赤熱するまでの間隔はそろえる。
コットンはいつものクレ・ド・ポー。
安定です。
んで、なんていうかわからないパーツつける前に、
コットンにリキッドをしみこませておきます。
あのパーツスレッド切ってあって、
ネジ式で止めるので濡れてないとコットン巻き込むのです。
完成。
このあとジュースチャネルから六角とか突っ込んで、
寄ったコットンを直してやるといい感じに。
水滴のマークのところからリキチャね。
リキチャの際に空気の抜け道がなくて、
ドバーっとなるアトマもありますが、
このアトマは穴がでかいので一気に行っちゃっても平気です。
味とか運用について
味はまぁ、サイドフローですよ。
よくあるサイドフロー。
ボトムと比べると、輪郭がやっぱりぼやけます。
でもチャンバーが低いので、リキッドをそのまま飲んでるような感じです。
全然味がしないとかそういう感じはないです。
そりゃボトムのほうが自分は好みですが、全然ありです。
力押しのアトマイザーって感じ。
運用はホント楽。
コットン通すのも楽ですが、6.3ml(実際はそんなに入らないと思う)というジュースキャパと、
RDTAのドリップしないでいいところ。
それらがあいまってダラダラ吸ってしまい、
リキッドがすごいスピードで減っていきます。
市販リキッド吸ってたら恐ろしいね、これは。
デッキはベロシティなんで楽かと思いきや、
デッキの幅が広いのでおとなしい組み方をしようとすると面倒です。
まぁクラプトンとかツイストとかのぶっといワイヤーで巻けよということでしょう。
タイトドローが好きな人は買わないでいいです。
求めてるものが違いすぎると思う。
まとめ
- 見た目が好きで煙多いほうがいい人ならあり
- 製品の精度は結構いい
- リキッド節約したい人はやめとけ
- タイトドローでお上品な感じがいいならやめとけ
- アボカドよりは全然いいと思う
- LMCが出してるチューブよりかはテクで運用したほうがよい
やっぱ、サイドエアフローは力押し系のほうがいいね。
そしてIJOY製品結構いいね。
人にオススメ!とか無責任に押すつもりはないけど、
求めてるものが合致してるなら全然あり。
ぽちってもいいのよ