【MODレビュー】Sigelei Fuchai Duo-3 175W
移転しました。
はいどうも。
僕のブログはテクニカルMODの記事が少ないです。
理由はですね、めんどくさいのです。
すごくシンプルな理由ですね。
メカばっかり使ってると思いきや、
実際は普通にテクニカルも使ってます。
テクニカルは操作方法書いたり、液晶撮ったり、大変なんですよ。
出来れば書きたくない。
でも、今日の品物はすごく気に入っているのと提供いただいたので
頑張って書きます。
書くことを頑張るので、内容は別に頑張っていません。
毎日記事書く人はすごいよねホント。
今日はSigelei Fuchai Duo-3 175Wです
Healthcabinさんから提供頂きました。
というわけでHealthcabinさんオファーありがとうございます!
Thank you Healthcabin!!
Fuchaiは213とかいろいろ出てますが、今回のは割と話題にもなっていませんね。
まぁごたごたあったしね。
ただ、物はいいのですごくお勧めのMODになっています。
簡易スペック
- ワット数:10W-175W
- バッテリー:18650*2
- サイズ:85mm42mm33mm
- カラー液晶
- バッテリー逆刺し防止機能付き
- ヒートプロテクション、ローボルトプロテクション
- MicroUSB DC 5V/2.5A充電可
- TC付き Ni200/Ti1/SS316/SS317/TCR*5
- バッテリーセル毎の電圧管理
本体と内容物
箱はぶっつぶれてたので割愛
- ワランティカード
- マニュアル
- 検品書
- USBケーブル
- 本体
解説などなど
液晶などなど
本体はこんな感じ。
ディスプレイが大きくて、3ボタンがすべて全面についてます。
上のでっかいのがファイアボタン。
でかっくて押しやすいです。
画面はこんな感じで、カラーです。
どのくらいのカラー感かというと、
ゲームボーイアドバンスまではいかないゲームボーイカラーくらいの感じ。
まぁあまりここに意味はないかなと思います。
最近SXとかDNAもカラー基盤出してきたけど、
あまり意味を感じないのは僕だけでしょうか。
80Wになると文字が赤くなります。
10~79Wまでが緑、80~175Wが赤という感じ。
一応警告なのかな?
サイズ比較
コンパクトなデュアルMODといえばコイツ、iPV6X。
横幅は同じくらい。
厚みはFucahi Duo-3のほうがおにぎり感があるので分厚いです。
ただこの丸みが割と持ちやすさに貢献しているのか、
僕の手にはなじみます。
握りやすい。
ファイアボタンもいい感じの位置なので、使いにくいとかはないです。
ベントホールもこれでもかってくらい空いてます。
バッテリーハウジングはまぁ普通ですね。
底部のボタンを押すとがしょんと外れる感じ。
このリボンがですね、位置的に何の役にも立ちません。
そのうち切ります。
操作方法
一応表で書きまーす
マークダウンの表の書きにくさだけはホント勘弁してほしい。
エクセル貼り付けたい。
というか変換する仕組み作っとけばいいのか、
今度仕事中に作っておこう。
これがしたい | こうしろ |
---|---|
電源ON/OFF | ファイアボタン5クリック |
モード切替 | ファイアボタン3クリック |
°F/°C切り替え | モード切り替え時に選択 |
TCR切り替え | モード切替時にTCRを選択してからM1~M5まで選択 |
TCR時の抵抗値再読み込み | +と―ボタン同時長押し |
パフカウンタークリア/ファクトリーリセット | -ボタンを押しながらバッテリーを入れて、バッテリーカバーを装着 |
+-ボタンロック | -ボタンとファイアボタンを3秒長押し |
プリヒート設定 | -ボタンとファイアボタンを3秒長押し |
こんな感じっすかねー
プリヒートの設定にPCがいらないのはいいことだ。
重量的なもの
このMODデュアルにしては軽いんですよ。
なので、一応重さ測っておきました。
- Picoバッテリーなし:92グラム
- Fuchai Duo-3バッテリーなし:143グラム
- Fuchai Duo-3バッテリーあり:231グラム
友人のtherionと比べると相当軽かったです。
普段使いのMODには軽さは結構重要な評価ポイントなので、ここも高評価。
フィッティング
Troll RTAと合わせるとこんな感じ。
すごく普段使い感があっていいです。
使いやすいって大事。
ちょっとぼてっとした形なので、24ミリとか25ミリの大容量なショートタンクと合います。
というかそれ用といっても過言ではないくらい、このセットは使いやすい。
一応USB充電で運用していますが今のところ充電にばらつきはないです。
バッテリーセル毎に電圧管理しているし大丈夫でしょう。
まとめ
普段使いには最適なデバイスだと思います。
握りやすい、軽い、サイズ感もいい。
値段も60ドルしないくらいなのでお手頃ですし。
フォルムもエルゴノミクスやらなんやらの未来感があって好きな人は好きでしょう。
カラーも多いので、お気に入りのカラーがあれば買いだと思います。
ぽちってもいいのよ