Ohmega V2 RTA by ADVKEN
移転しました。
タイトル通り、いまいちマイナーなADVKENのOhmega V2のレビューです。
購入先はGB
自分が買ったときは17ドルいきませんでした。
安いね。
ADVKENのほかの製品、Mad Hatter Miniのレビューはこちら
パッケージング
箱、普通です。
裏、スペック説明と内容物。
セキュリティーコード。
裏をみて初めて知ったんですが、
510アダプターついてんのね。
内容物見てなかったから知らなかった。
スペック
- ベロシティポスト
- トップフィル
- ジュースコントロール
- ボトムエアフロー
- ビックボアドリチと510アダプター付き
- ボトムエアフロー
こんなとこです、
おいしくて運用楽な要素は大体入っとります。
内容物
- 本体
- スペアガラス
バンド
ADVKENおなじみクリーナークロス
なんなんですかね、
このクリーナークロスへのこだわり。
絶対入ってるよねコレ。
まぁめがね拭きに使ってますが。
- 予備のOリング
- アレンキー
- 510ドリチアダプター
本体の透明な部分のOリングを黒に換えられます。
どうせだからドリチもOリングも全部換えるか。
構造的なもの
ばらして洗浄済み。
左から
- トップキャップ
- チムニーパーツ上
- ガラスチューブ
- チムニーパーツ下
- デッキ
デッキはVCMTとかグリフィンとかと一緒です。
追記:チムニーパーツ下に四角い穴が開いてますがコレはジュースコントロールです。
捻って閉める開ける出来ます。
割と雑ではあるけど、ちゃんと供給止められるので機能はします!
こんな感じね!
ベロシティポールで、ボトムエアフロー。
でかいジュースホールとコットンを抑えるリング。
丸パクリじゃねーか!
Mad Hatter Miniもデッキはパクリだったし、
まあそんな感じのメーカーです。
ちょっと見えにくいけど、バンドは黒に青字でOhmega V2と書いてあります。
あれ、コレ結構かっこいいじゃん。
ちゃんとみてなきゃ捨ててたよコレ。
安物だし、おもちゃ感あるのでこれもつけちゃおう。
ドリチはこんな感じです。
最初何もみないで使ってたからわからなかったけど、
はずれたのねこれ。
すっごい固いのでマイナスドライバーで押し込んでとりました。
510アダプター押し込むときもすっごく固い。
こまめに変えたい人はOリング加工したほうがいいかな。
ビルド
まぁこういうデッキならクラプトンだよねということで、
こんな感じです。
26/32のクラプトンを2.5ミリコア8巻き。
のつもりが、これ7巻きと8巻きでばらばらになってるね。
どうでもいいか。
クラプトン使うなら内径は2.5ミリ以上はチムニーにあたって無理だと思います。
コットンはクレドポーを適当に。
ジュースチャネルの底に当たるくらいでカットして、
リングで固定して完了です。
こんだけ広いので、ユニコーンならリキチャも楽チン。
これもVCMTとかとまったく同じ気がするけど・・・
これまた30ドルで買った激安MODのSMOK R200に乗っける。
ドリチは他のアトマにつかなかった、
MCRのNYLATRON DRIP TIPを装着。
ドリチとアトマの値段が大差ないですコレ。
おーちょっとかっこいい。
R200のレビューはいいよね、18650デュアルの軽くていい感じにおもちゃ感のあるMODです。
使い勝手もすごくいいよ。
味とか仕上げとか
クラプトンなので50Wで吸ってみます。
味は細かく説明します
- おいしい
- おいしい
- おいしい
- ミストがシルキー
- おいしい
なんでこんな割と適当なつくりでうまいんだろう。
いや、ホント20ドル以下にしてはとかつけなくてもうまいですよ。
VCMTとかグリフィンは25mmとかの方向に行っちゃってるから、
22mmの戦場ならこいつかなり戦えると思います。
仕上げに関してはVCMTとかには勝てないであろう、
微妙なテカテカ感です。
供給も問題なし、Diablotankは結構コットンの処理めんどくさいけど、
これはかなり適当でOK。
自分はエアフローに近くコイル配置してるので漏れもないです。
まとめ
仕上げの処理が甘くてもOKで爆煙タンクが欲しいなら買い。
なんでコレ日本で売らないんだろうレベルです。
普通に爆煙タンクはこれでいいや。
ぽちってもいいのよ