【アトマレビュー】OBS Engine 2 RTAレビュー
移転しました。
冬用リキッドの消費がそろそろ終わりそうな私です。
結構時間かかってるなぁ、一時期よりかは煙少なめなのもあるんでしょうね。
今日はもっくもくにすると力を発揮するアトマのレビューです。
OBS Engine 2 RTAでーす。
HeavenGiftsさんから提供いただきました。
ありがとうございます。
簡易スペック
Height: 56mm Outside Diameter: 26mm Capacity: 5ml Type: Dual Coil RTA Drip tip: 510 Material: Food grade 304 steel Thread: 510 thread Super dual coil RTA without leakage Patented top side filling system 360 degree top adjustable airflow control Precise design of air circulation system Easy two posts build deck High quality 304 Stainless Steel construction
- 26ミリ径ということで結構太目
- 絶対に漏れないマン
- 組んでみた感じクラプトン推奨
いつものEngineという感じではある
解説
箱
本体と
付属品です。
RTAなんで気持ち少な目。
ばらすとこんな感じ。
パーツは少な目ですが、チャンバー部分に結構水たまるんで、
洗浄後はきちんと乾かしましょう。
切り欠きのあるドーム型。
ドーム型はもう定番ですね。
ドリチはワイドボアな510
最近510デフォなアトマ少ないので、新鮮。
デッキはこんな感じで、ちょっとわかりにくいけど
トップからコイルをつるす感じになってます。
わかりにくいのでHGから画像拝借
基本的にビルドする際には、コイルの高さだけ合わせれば
大体きれいに収まるようにはなってます。
そしてクラプトン推奨です。
単線だとどうしてもネジ締めるときに足が逃げるので、
非常にやりにくい。
そしてあんまり味も出ない。
多分熱量が足りないんだとは思いますが。
クラプトンでバンバン炊く用のアトマと考えて問題ないと思います。
ビルドしてみる
今回は付属のコイル使います。
付属のコイルもクラプトンです。
コイルの足はこんな感じで曲げときます。
こういう風にしないと、すごくビルドしにくいので
付属品は最初から曲がっているので、
自分でコイル巻くときはここ意識しときましょう。
こんな感じでセットします。
コイルの幅もある程度ないとだめだけど、
デッキ自体があまり幅の広いコイルに対応してないので、
ビルドの幅は狭め。
別角度から。
コイルの下に来てるのがエアフローです。
多分漏れないだろうけど、あんまり近づけすぎるのもあれなのでこれくらい離してます。
コットンはこのくらいの長さでOKです。
もっと短くてもいいとは思う。
足をジュースホールに突っ込んで完成。
単線だとすごく苦労するので、
本当にクラプトン以外で組む必要はないだろうと思えるレベルです。
リキチャはここから。
一応穴のある位置に目印ついてます。
先日レビューしたLexiconと合わせるとこんな感じ。
いい感じです。
味とか
- 単線はおいしくない
- クラプトンで真価を発揮するタイプ
- 漏れないし、使い勝手は良い
- クラプトンデュアルでも意外と510ドリチでも問題なく使える
こんな感じでクラプトンであればおいしくて使い勝手のいいアトマです。
単線で組みたいマンは買わないほうがいいかなと思う。
そんな感じのアトマ。
あとModにエアフローから出た蒸気が液化してリキッドがつかないのはいいね。
もくもくさせるとビッシャビシャになるアトマ多いけど、
そういうこともないので快適です。
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