【アトマレビュー】DERRINGER V1.2 Praxis Vapors
移転しました。
はいどうも、
今日で連休もおしまいです。
次の祝日は7月までないんですって。
僕は有給使うんでまぁいいです。
今日はDERRINGER V1.2のレビューです。
去年の10月あたりに半額セールをしていたので買ったやつです。
ブラックフライデーだっけか。
だいぶ前なんで忘れました。
そして今は本家で買えません。
残念ですね。
DERRINGER V1.2 | Praxis Potions
国内で在庫あるかみてもボッタくりすぎだろという価格なので、
探すのをやめました。
50ドルのものが1万越えですからねぇ、さすがに乗せすぎじゃねとは思う。
ということで本題へ
簡易スペック
- 22mm径
- シングル対応3本ポール
- サイドエアフロー
- かなり昔からあるショートタイプRDA
- V1.2なので改良版かつT2Dキャップ
ほんとさんざんクローンされたRDAなので、
あんまり説明はいらないかなーと。
箱
こんな筒に入ってます。
付属品は六角と替えのイモネジだけかな。
シンプルです。
箱もまぁ邪魔になりにくくていいね。
適当な解説
サイズ比較。
Hadalyと比べても小さいのでかなり小さいことがわかるかと思います。
ドリチは別売りです。
一緒に買わなかったことを割と後悔している。
ばらすとこんな感じ。
T2Dキャップなので左二つがスレッド切ってあって、
回すと上だけ開けられるトップキャップ。
インナースリーブ。
デッキとなっています。
トップキャップはこんな感じね。
スレッド見えるかな。
メリットとしてはリキチャがしやすいです。
ここ外してドバーっと入れればいいので楽ちん。
インナースリーブ
実はエアホールが斜めに開いてて、
エアーの当たり方に一工夫されています。
多分、狭いデッキとこのエアホールのおかげでうまいんだね。
デッキはこんな感じで、そこそこ太いワイヤーもいけます。
ビルドなんですが、24ゲージ3φ8巻の0.3Ωくらいもおいしいんですが、
熱くなるのでおとなしく26ゲージ3Φ9巻で行きます。
コイルはこんな感じで片方の足を曲げておくと組みやすいです。
セットするとこんな感じ、0.47Ωです。
焼き入れすれば0.5くらいでしょう。
コイルの高さはなれるまではインナースリーブ着けて、エアホールにかかっているか確認したほうがいいです。
あんまり高くしてもショートするので多少注意は必要。
正面から見るとこんなもん。
コイルの高さ確認。
まぁこんなもんかなと。
コットンはこんな感じ
デッキが狭いし、ウェルもそんなないので短めでOKです。
一応ショートしてないか組み終わったあとでも確認しましょう。
味とか使い勝手とか
0.5Ωなので25Wで吸ってみます。
エアホールはデュアルで1つだけ開ける感じ。
リキッドはFlawless E-JuiceのGame Over。
Kennedyとかで吸うとライムっぽい感じが強くでて、
Kayfunで吸うと甘いシリアルの味に。
うん、おいしい。
スタンダードなサイドエアフローの味。
ただ、このアトマは僕の知っている限り、
吸ったことある人はみんな褒めています。
本当においしい。
特別な味のでかたではないんですが、
おいしいんですよね。
設計自体は古いけど、いいアトマは今でもおいしいです。
しかも50ドルだからね。
これでBFできたらかなり幸せになれるアトマイザーです。
今は買えないんだけどね、うん。
買えるようになったら、ぜひ買ってみるといいと思います。
フィッティング
Praxisぞろえ。
これはもう鉄板。
Versa Modsのダマスカスチューブと。
普段はこれで使っています。
割となんでも合うので見た目的にも優秀です。
VersaはDERRINGER用のダマスカスキャップとかも出してたんだけど、
今はヒュンヒュンしか作ってないようですね。
悲しい。
ぽちってもいいのよ